「展示会の歩き方」として、日本からG-Fair Korea(韓国)へ商品を発掘しに行く方向けに、移動方法等の情報を発信いたします。展示会に関係なく脱線することもしばしばですが、ゆる〜い感じで見てください。
入国
金浦空港へ到着し、入国審査等を受け、入国します。
↑飛行機から降りて、案内に従って進みます。
日本円を韓国ウオンに両替
↑入国審査を終えて、左に出るとウリィ銀行のATMがあります。
今回は楽天のクレジットカードで韓国ウオンをキャッシングしました。
ATMでは日本語も使えました。
楽天のカードは1万円までは110円。1万円以上では220円の手数料でした。
帰国後すぐに繰り上げ返済しました。
繰り上げ返済しないと請求日までの分利息取られてしまいますからね・・・。
繰り上げ返済の方法はこちら。電話で依頼しました。
SIMカードの購入
入国審査を終えて左に出ると、銀行の手前でSIMカードのカウンターがいくつかあります。
↑今回は、LGU+のSIMカードにしました。
SIMカードは5日間、通話なしのプランで55,000ウォンでした。
スタッフにスマートフォンを渡せば、設定してくれます。
スタッフが設定する際、スマートフォンを「英語入力モードに切り替えて欲しい」と言われました。
※iPhoneの場合は言われませんでしたが、アンドロイドの場合は言われました。
イギリスやタイの空港でも同じようなことがありました。空港スタッフは英語ができる人が多いので、日本語から英語入力モードに切り替えておくとスムーズです。
↑ここで、なんとびっくり!SIMカードにはTmoneyカードが付いてました!
日本で言う、スイカやパスモのようなカードです。
今回の出張では電車やバスを多用したので、大活躍しました。
新しいスマートフォンを購入して、使わなくなったスマートフォンを持っていきました。
使わなくなったスマートフォンにLGU+のSIMカードをセットし、デザリングモードを使って、Wifiルーターのように使いました。古いスマートフォンは充電池の消耗が激しかったので、充電池も持参しました。